元上司の色っぽい奥さんに我慢できず..

埼玉県、西川口駅。

京浜東北線から降りて、階段をのぼる。
会社帰りのサラリーマンで混雑してる。

改札口のむこうにいるはずなので、ゆっくりでいい。
少し遅めの方がいいくらいだ。
「あと5分で着きます」
さっき、そうメールした。
でも、まだ5分経ってないから。

改札を出たところで、いつもの場所を見る。

10メートルほど先に、彩さんがいた。
目が合うと、ぽっと口元をゆるめて、歩き出した。
僕は10メートルほど距離を開けて歩く。
これ、いつものお決まりパターンなんだ。
駅からホテルまで、並んで空いたことない。

グレイのワンピースの後ろ姿。
車のヘッドライトに、きれいにウェーブしたセミロングが揺れてる。
いい女だな、っていつも思う。

でもそう思う反面、ちょっぴり迷ってる自分がいる。
これでいいんだろうかって、思ったりする。
この思い、日に日に強くなる感じかな。

たまに街灯が横顔を照らす。
つんとした表情。
自信ありげで、ある意味開き直った表情。
不倫に対する罪悪感なんて、なさそう。

彩さんは元上司の奥様。
半年ほど前だったかな、一度スポーツジムの帰りにお邪魔した。
上司が、うまい酒があるから来ないか、と誘ったんだ。
その日が彩さんとの初対面。
奇麗な奥様だったね。ぐっときた。
嫁さんもらうんだったら、こんな女(ひと)がいいって、思ったよ。

それから何回かお邪魔した。
いつだったかな、上司がトイレに立ったとき、
酔いの力に任せてこう言っちゃった。

「僕、奥さんのこと好きです」

すると彩さん、コミカルに笑って、
「そんなこと言われんの久しぶりい!励みになるわあ」
と軽くいなされた。

でもその帰りがけ、僕に紙切れをそっと渡したんだ。
こっそり開いたら
「私のメアド。xxxxxxx@xxxx。たまに近況聞かせてね」
と書いてあった。

それが始まり。

上司は異動になって、別の部署に移ったよ。
大阪に単身赴任になったって話もあるけど、よくわかんない。

ラブホテル群の少し手前。
電信柱の陰に隠れてる彩さんに追いつく。

「今日は、どこ?」
「いつものとこでいいでしょう」

今度は僕が前を歩く番。
妖しい光と、パンプスの靴音の間に、僕がいる。

無事部屋にイン。

シャワーは浴びない。
時間がないんだそうな。

このあと学習塾に子供を迎えに行って、
夕飯の支度らしい。

だからホテルにいる時間も60分そこそこ。
集中してセックス。

裸でからみあう。

何て色っぽいんだろ。
肌はつややかで、おっぱいも大きい。
38歳とは思えない。

最初の頃は僕も、気が狂ったように求めたよ。
前戯もそこそこに、いきなり挿入ってこともあった。
でも彩さん、それに応えてくれたよ。
熟した女性の優しさを感じたね。

でも3回目のセックスくらいから、彩さん、僕の猛進を許さなくなって、
たっぷり前戯させるようになった。
触ってほしいところ、舐めてほしいところを、
毎回要求してくるんだ。
僕は指示されるがままに触り、舐めるしかない。

その日も貴重な時間の大半を前戯に当てた。

そして、待ちに待った挿入!!

今晩は正常位から、騎乗位へ。

「いやッいやッ はっ・・はッ、はッ、はッッ。ああぁん」

彩さんのおっぱいがぶるんぶるん揺れる。
逃すまいとつかんで揉む。
ネックレスが上下する。

「イイッ!いやッ!あんあっんん・・ !!!!」

彩さん、腰をばんばん振る。
顔をしかめて、セミロングヘアを振り乱す。

「っはあぁ!っはあぁ!っはあぁ!あああん」

すごい。
強烈。
たまらなくなって射精。・・・

彩さん、ベッドの横で向こうをむいて下着をつける。
ときどき時計を見る。

僕、思いきって、気になっていることを、告げてみた。

「こんなこと、もうやめたほうが、いいんじゃないですか」

彩さん、手を止めてふり向く。
ストッキング越しにパンティ。
もっこりした恥丘。
僕の視線を避けるように、またむこうを向く。

「いいわよ・・・終りにしちゃっても」

少し冷めた口調。

「じゃあ、あれは嘘だったわけね」
「何が?」
「私が好きだってこと」
「いや、あれは・・・」
「嘘だったのかあ。軽々しく嘘なんかついちゃってさ」
ワンピースを着ると、鏡を見て、髪にブラシを入れた。
「終わりにしてもいいのよ。じゃあね」
彩さん、先に部屋を出る。

帰りは彩さんが前を歩く。
というか、ホテルを出たらお別れなのだ。
それぞれ別行動。

僕は歩きながら、これで終りでいいんだ、と思った。
けど、次の瞬間、彩さんに向かって走ってた。
頭の片隅に、あのいとおしい恥丘が浮かんだんだ。

「彩さん、別れたくない。僕、彩さんから離れられない」

彩さん、唇をすぼめて甘えるような目をすると、
「嘘じゃないってことね。嘘つきは嫌いだからね、ゆう君」
と言った。

ほっとした。
何にほっとしてるのかわからない、奇妙な安心感。
でも、これでいいのかという疑問は残ったね。
これ、消えないと思う。

正直怖いよ、不倫てさ。

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